杉元も本当は泣きたくなるほど辛い時がいっぱいあるだろうに、自分のためだけになかなか泣けないというか涙を流すことを己に禁じてるような所がある気が。
時代というのもあるかもしれないけれど。
スチェンカ編の岩息さんとの殴り合い中にようやっと絞り出せた心の内は、精一杯の慟哭のように感じる。
あの汁の垂れ方がちょうど涙に見えるのも憎いよなあ…。
バンテージ(でいいんだろうか)はどうしようかと思ったけど無しで。
https://flugbahn-haggy.blogspot.com/2019/04/blog-post_21.html慟哭